手作りおもちゃシリーズ
以前アメブロで触れた内容のまとめです。
今回は【ぽっとん落とし】
家にあるもので作れるおもちゃって本当に嬉しい!
作ってる時間は楽しいし、できたおもちゃを子供が楽しそうに使ってくれる姿をみてると感無量。
子供も自分もみんなが幸せになれるのに、ほとんどお金をかけずに作れるなんてまさにプライスレス。
(プライスレスの使い方間違ってる説)
これは次男が9~10か月のころに作ったものです。
いま1歳3か月の次男と、2歳6か月の長男。
二人ともいまだにぽっとん落としで遊んでくれています。
遊び方は微妙にかわったけど、この時につくったものを使って遊んでくれてるんだから手作り品だからといって壊れやすかったり飽きやすかったりということもないみたいです。
【ぽっとん落とし】
《材料》
●ミルク缶
●ペットボトルの蓋
●生米または小豆(炊いていないもの)
●フェルトまたはビニールテープ
①ミルク缶はよく洗い、乾かします。
乾ききっていないとすぐに錆びるのでご注意ください。
また、ミルクが残っていると子供が舐めます(汗)
ペットボトルの蓋もひとつひとつ洗って乾かしておきます。
(わたしはパート先でいただいてきました)
今回はお米を使っていますが、小豆でもよい音がでると思います。
②ペットボトルの蓋のなかにお米をいれビニールテープで固定しぽっとんを作ります。
サイズを大きくした方が誤って飲み込んでしまうリスクが減ります。
わたしは3個つなげました。
それぞれにお米を数粒ずつ仕込んでいるので、ふると良い音がします。
③フェルトをぽっとんのサイズにカットし、上下と周囲をくるっと囲って縫い付けます。
模様がなくても十分に楽しめますが、ぽっとん落とし以外の遊びにも使えるように子供が好きそうな柄をつけました。
こちらは数字バージョン。
↓
数字の順番で並べたり、遊び方は無限大。
野菜とおばけバージョン
↓
子供たちに「おにぎりくださーい」
「てんとう虫くださーい」
といって遊びます。
これでぽっとんが完成。
一度にたくさん作らなくても、隙間時間に1~2個ずつ作って追加していったらさらに子供が喜んでくれました。
④ぽっとんをいれるための缶をデコレーション。
ミルク缶の蓋をはずし、蓋の好きな場所をくりぬきます。
くりぬいた周囲は子供が手をいれてケガする恐れがあるので、ビニールテープなどで覆ってください。
同じ大きさにフェルトをカットし、縫い付けます。
⑤蓋につくった穴に、おばけの目隠しをつけました。
これをめくるとぽっとんするための穴が出てきます。
⑥缶にセットし、完成。
⑦好きな柄のぽっとんを落として遊んだり、出てきた数字の順に並べてみたり、ぽっとんでお店屋さんごっこしたり、おもちゃのダンプカーの荷台に乗せて運んでみたり、いろんな遊び方を考えて活用してくれる子供は天才です。
多少の手間はかかりますが、家にフェルトがあれば楽しい縫物時間にもなるし、子供が昼寝している間におもちゃを作るのって幸せなひとときになります。
つくったおもちゃにも愛着がわきますし、子供が好きなデザインを選んで作ってあげられる世界でひとつのおもちゃです。
フェルトでカバーするのはちょっと・・・・という場合は、ぽっとんをカラフルなビニールテープでぐるぐると巻き付けて外れないようにするだけでも作れます。
ビニールテープのよいところは、濡れタオルで拭けることです。
フェルトでつくってしまうと、洗濯が難しいので・・・
1歳と2歳になった息子たちはいまでも愛用してくれています。
よかったら作ってみてください☆
☆
グレイル
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コメント
ご主人は周囲の方から愛されるタイプですね。
思うに(勝手に笑)義父母さんの背中をみているから人当たりがいいのだと思います。
今回の歓迎会のお話しを聞いて(勝手に笑)安心しました。
あとは仕事に早く慣れ、自分のペースが作れれば楽しいと思います。
由美ちゃんも手作りおもちゃ、本当に頭が下がります。。
あまり頑張りすぎると目やられますからね笑
あとは由美ちゃんのストレス解消法を何か考えて実行してくださいね~♪
ユミさん、こんばんは(^▽^)
旦那様、ゲームをしながらポイントを貯めて
それを現金化するなんてすごいです。
楽しみながらお金が貯まるっていうのが一番最高ですね。
お仕事仲間とも和気あいあいで上手くいきそうですね♪
少しずつ慣れてペースをつかんでほしいです。
手作りおもちゃ、本当に暖かくて優しくて良いですね♪
手作りおもちゃで検索するとたくさん出てくるのでビックリです。
次は何を作るのかな?
楽しみならが作ってくださいね。
ユミさん、おはようございます。
懐かしくなる記事。小さい手に、ユミさんが作ったおもちゃを握って、ママって笑顔を向けられたら、お母様冥利だったと、思います。
親子が、そうやって愛を深めていけるの、幸せなことです。
あちらの記事で、怖いおばさんに、ビックリした坊やを、ぎゅーっとして、バナナを尋ねたとき。坊やを気遣いながらも、ユミさんも励まされていたのでは、ないでしょうか。(ニッコリ)
お互いが居るから、尊重するから、廻るのだと、改めて思います。
あちらの記事に書かれた、旦那様を迎えて一週間で、開いてくださる歓迎会があって。送ってくださる方、それまでの農業を話題にしてくださる方がいて。
穏やかな気持ちで、ちゃんとした店で、迎えようとする、寛容な気持ちをもつ人がいる会社。
社員が寛容でいられる会社は、ブラックではあり得ません。そこに勤めながら、旦那様が一生懸命、仕事をされて。その中で、農業の意味を考えてくださる日もあるよう祈ります。
退職金もらったら農業に、と言われますが、20年か25年先。義両親さまのご健康をひたすら願うばかり。。。
後悔のないように、それ以上に、未来を明るく信じて、ご夫妻で手を取り合って、想いを共にしていかれますように。